TBC第二戦
皆さまのお陰で優勝することが出来ました。 有難うございます m(__)m
初戦に続き二連勝出来た立役者の一つとしてタックルの優位性がありますが
RODはフィールドレポートに書いているのでここではREELについてUPします^^
今回も大活躍
K.T.F.アルファスNEO
アルファスNEOと言いましてもまだ市場に出ていないプロトモデルなのですが、
このREELが今回ヘビダンの釣りに大活躍でした。
一目見れば分かるとは思いますが、ベースはDAIWAの アルファスタイプ Fです。
ハンドル、スプール、ギア等々交換して軽量化&ハイギア化を図っています。
今回のギアレシオは7.9:1でお願いしたものです。ラインを含めた重量は160g程。
純正品から20g程軽量化に成功しています。
今までのK.T.F.リールはレボ、アルファスフィネス、PX68フィネス、アルデバラン
フィネスとベイトフィネスに特化したラインナップで進化してきました。
フィネスに特化しているため太いラインでカバーを攻める釣りには向いてなかったん
です。スプールの強度やギアの強度等々の関係です。
そして、今回のNEOはフィネスではなく中量級以上のルアーに対応したモデルに
なる予定でプロトの段階では巻物仕様の普通のギア比のものとハイギア仕様の
撃ちモノモデルが予定されていてヘビーな釣りにも対応できる仕様で仕上げている
みたいです。沢村さんもスカパーで放映のバサクラでカバー撃ちに使ってました。
私も今回は撃ちモノモデルをお願いして組んでもらった次第です。
ですので、今回中量級と言ってよい7gのヘビダンをK.T.F.ならではの低弾道で
ボサの茂る乱杭をストレスなく攻め抜くことが出来ました。
ボサのある乱杭の方が釣れますからね^^
練習では普通にPX68を使っていたのですが、もう20センチ先を攻めたい、そして
7.9レシオのギア比を活用したいので試合ではアルファスNEOに変えました。
バイトが出ない釣りだったので巻き合わせ的な要素でスーパーハイギア―が必要
だったんです。タックル組み換えが吉と出ました^^
そんな
アルファスNEOですが、6月?位には市場に出るらしいですよ。
もうすこし遅れるかもしれませんが・・・細かい仕様も変更になるかも知れません。
発売に関しては
サワムラ式 にてUPされることでしょうから楽しみにお待ち下さい。
私も追加導入予定です。
その時はよろしくお願いしますm(__)m
タックル2のリールについても近日中にUPします。