どうもこんばんわ。
タックル面の詳細はTIEMCOフィールドレポートにも提出
する予定です・・・
簡単に振り返ります。
今回試合直前プラでは先週プラの雨パワーで釣れた巻き物リズム
を調整する事でした。
スピナベメインで10本以上。
その流れで金曜日一日通してみたところ・・・
キーパー4本でした。ちなみにノンキー2本。
晴れだったこともありシェードを通さないと釣れませんでした。
しかも600~800g前後の魚。
朝は秋の雰囲気がありながら日中は夏の様相と
雨の少ない利根川の水位の傾向を掴めました。
で、前日のプラですが金曜日の状況をよーく考えて
前日プラを行いました。
週初めの天気予報では曇りの予報でしたが、直前には
晴れの予報に変更になっていたのでエリアと釣り方もガラッと
変えました。
秋の基本であるベイトが絡むエリアでないとダメなことと、逆流
でも釣れるパターンのインサイドのフラット沖の沈み物のパターン
に行きつきました。
10時位には6本釣れたので、体力面とフィールドへのプレッシャー
を考えて早く上がりました。サイズもキロUPも数本!!
その後、局地的な雷雨でどうなるか不安のスタートでした。
試合当日。
朝一の十日川では雨の影響から水質悪化の影響でバイト激減でしたが
本流では影響もなく練習通りのエリアで魚を獲る事が出来ました。
ただ、他のトーナメンターに抜かれていたこともあったので入り
なおした時のバイトはありませんでした。
使用ベイトは
SMB48 ヨンパチスイミー 0.7gネコリグ。
流れ着いた枝やウナ杭にキャスト、シャイクやステイ。
ベイトフィネスの本領発揮でした。
しかしSMB48はホント釣れます。
晩秋から冬に向けてはリアルも導入決定です^^
惜しむべきはそういったスポットをプラで狙っているアングラーが
少なかったので絞り込みとピンを多く準備出来ていなかった事です。
最後の入れ替えが出来なかったこともその辺が甘かったせいだと
今は分析しています。
久々のトレーラーウェインで段取りが分からずに
あたふたしてしましました(汗)
二戦連続のお立ち台フィニッシュでクラシックは出れませんが気分
よくレギュラー戦を終わる事が出来ました。
シーズン終了の皆さん、一年間お疲れさまでした。
残りのカップ戦頑張っていきましょう。