ステルスペッパー その２

さて、昨日の続きです。

ここで先日のMEMO登場＾＾しっかり記録してます!!









 

 

どういった状態のバスを釣るために作られたかというと・・・

 

ズバリ、ターンオーバーや極度のプレッシャーで
活性が極端に落ちた状態のバスです。

 

ここでバスの本能に対する考察が出てきます( ..)φメモメモ

 

プレッシャーやフィールドの状況で活性が下がる

　　　　　⇓

バスの好奇心がなくなる

　　　　　⇓

餌のみ食べるようになる

　　　　　⇓

更にプレッシャーがかかる

　　　　　⇓

狭いテリトリーに入ってくる好みのアクションのモノのみ口を使うようになる

 

そこで

狭いテリトリーにできるだけ留めておけるルアー

出来るだけゆっくり引けて、動き続けるパーツがあってゆっくり動く中でも
波動を出せるルアーが必要だということになり。

 

シンキングスイッシャーが一番であろうと、開発に取り掛かった様です。

 

初めは既製のプロップをビクセンやシュマリ（TIEMCOのミノーです）など
のミノーのリップをカットしたものに取り付けて試していたようです。

 

ゆっくり引いても動いて波動を出せるよう0.2MMの極薄ペラを使って
いますし、早く動かしても出来るだけ浮かず、ペラの回転数のみが変わる
ように開発しているようです。重心の設定重要です(^_-)-☆

 

レンジキープ性能にも拘っているわけです＾＾

 

サスペンドルアーでもいいのでは？

と思う方もいらっしゃるとは思いますが、サスペンドルアーだと狭い
テリトリーをすぐ通過してしまう為NGなようです。
ゆっくり過ぎても動かないですし・・・

 

初めはグロッキーと同じようにインディケーターを貼ってルアーの動く
スピードのイメージを掴める様にするのが重要だと力説していました。

 

バスがいるスポットを想定し、ルアーの動きをしっかりイメージして使う
ことがステルスペッパーの威力を最大に発揮するキモのようです。

 

公表はしていませんでしたが、昨年のTOP50のプラでもよく釣れていた
ようですしマスターズなんかでも釣れていたようです。
ハイプレッシャー対応ルアーですね。

 

発売はもう少し先になりますが、まだまだ改善が進んで（魂注入です）
楽しみなルアーです。　40と60の2サイズ発売予定ですよ～っと!!













 

ステルスペッパー

いやぁ～、今日も寒かったですね。しかも雨、今年の春は雨多くね？

 

しかし、スローシンキングのグロッキーを50M近く風の流れに乗せて
釣るなんて凄い!!

リトリーブのコースとかが重要なんでしょうね( ..)φメモメモ

先日のマスターズでのグロッキーの釣り方です＾＾

風と流れに乗せるのが大切なのか～。勉強になります。

表彰台の様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　PHOTO：JBNBC









 

 

で、ここで国際フィシングショーレポート!! 　　　＜ルアー編＞

 

メジャートーナメント２連勝中で勢いに乗る北君が開発中のルアー

カタログにも載ってません。

 

ステルスペッパー６０＆４０（画像は60）



 

 

 

 

 

セミナーでも熱く語っていました!!　お題は　ステルスペッパー














 

 特に拘っているのはこのペラ （薄さはなんと0.2mm)










 

 

薄ければ薄いほど回転しやすい。

既製のペラを乗せるだけのルアーもあるけどペラの素材から試行錯誤。

行き着いたのは厚さ0.2MMのバネに使う鋼材。

普通のステンレスだと曲がります(-_-)

薄くすればするほど変形のリスクを伴うため変形しにくいバネ材に
行き着いたわけ＾＾

ペラの角度も考えに考えられています。
当然前後のペラの角度は違いますyo。

拘ってますよね～

 

これだけならペラにこだわったシンキングスイッシャーなのですが、
凄いのはこのルアーを作ったコンセプトです。

 

初めからシンキングスイッシャーを作ろうと開発に取り掛かったわけでは
なく、ある状態のバスをいかに釣るかということを考えに考えた末に
生まれたルアーです。

 

どんなことを考えて作ったかは・・・

つづく

グロッキーをチューン!!

いやぁ～、今日も寒かったですね。明日も寒いようですな・・・

 

でも、こんな寒いのに、さらに寒い河口湖でウィニングルアーになった

グロッキー!!


どんな釣り方だったのが妄想ばかり広がるのだが、実は私まだ泳がせ
ていないのでどんな動きをするのかも分かっていないのです(-_-;)

 

妄想が広がりいてもたってもいられず手持ちのグロッキーをチューン＾＾

 

ウェイトを貼るのは大基本です。

 

 

・フローティング　　顎に　　幅3mm長さ15mm
・シンキング　　　　顎に　　幅3mm長さ6mm　
　　　　　　　　　　　 フロントフック後方に   幅3mm長さ30mm

ZAPPのボードウェイトが推奨ウェイトです＾＾

 

もう一つのチューンは視認性を高め、動き方のイメージを掴むためにも

インディケーターを貼ること!!

 

で、こちらをゲットン!!















TIEMCO　ルアーインディケーター

 全てにはり、ウェイト違いのものを製作!!

 

 

後は、練習あるのみ!! 投げるべし、投げるべし!!

どんな釣れ方をするかが楽しみです＾＾

今週は・・・？

金曜日は暖かったなー４月中旬の花見の後の陽気らしい!(^^)! 水温も10度越えて間違いなく魚はシャローに差してるだろう。

なんて思いながらウズウズ・・・

 

釣りに行きたい!?

 

水温も上がって、雨だけど風も吹いて。シャッドで釣れそうだ～

 

しかし、今週は土日ともに仕事（涙）

まぁ、試合前に代休貰えるようしっかり働こう!!

 

ということで今週釣りは休みです。残念・・・

 

なので、こいつでロッドを拭いてみました＾＾

おなじみの　WAKOS Various coat （バリアスコート）

 

 

 

 

 

 

・持続力が違う（ハイブリッドコーティング）

高密度ガラス系ポリマーとオリジナルポリマーレジンがガラスのような
クリスタルな輝きを実現、深みのある艶を形成します。

ハイブリッドコーティングの持続力は、最長６カ月!!コーティング後
のメンテナンスは非常に簡単で、水洗いだけで光沢を保持できます。

 

と裏箱に書いてます。

 

ボートに使う方は多いですが、ロッドの手入れにもいいようですよ。

ピッカピッカ＾＾テクナの紫がかった色が美しい＾＾











 

 

 

とりあえず三本、残りは明日もやりますかね!?

リアクションバイト～!!

先日、お気に入りブログを徘徊していたところ・・・

 

OさんのブログにてBassmaster　Classic ウィナーのKVDこと
ケビン・バンダムの動画がUPされていまして～     しばし鑑賞。

無敵の強さ!!

 

 

動画ではスイミングジグでボッコボコに釣っています。

 

スッゲーなー!! ロッドを振りながらのスイミングなので～

“ミドストみたいな感じだな～。でも、映像古いけど日本ではあまりやる人
がいない釣りだな!?利根川でやったらどうなるだろ“

あんな一時代前のアメリカのジグなんて売ってないよな～ 
なんて思う程度でした。

ところが先日行った近所のショップで発見!!
しかも特売品になってまして・・・

手に取るとラトル音がするラトルバックジグです＾＾

日本ではラトルバックジグ全く流行りませんが。。。

そのラトル音が・・・・日本では聞かない音でして・・・気になりまして・・・

“釣れそう”と思った瞬間。。。

バクッ!! 

ハイっ。リアクションバイトで～す。 そんな感じでバスも釣れるとよいのですが!!

 

  Strike King Premier Pro-Model Jig

しかもKVDが手に持っていたカラーだし＾＾

フックも赤でブラシガードも赤!!　ド派手なジグです＾＾
レッドアイも付いてます!?

ホントに使うのでしょうか？
タックルボックスの肥やしにならないようにしたいものです!!

こっそり使ってみます(*^。^*)