激濁りの利根川090816

Wind 　：南東2→3m
Temp.　：25℃~26℃　　　
Weather：曇り時々雨
Water level　：超高
Water quality　：激濁り
さて、

先日も利根川に出撃しましたｗｗ

 

朝の様子。

クラブトーナメント等あり、賑わっています。

 

二つのグループで開催していたようです。

 

水の状況は、濁り気味＆高水位!!















前日のゲリラ豪雨で浮きごみ有、濁りも徐々に強くなる

ここ数年夏期はゲリラ豪雨による増水、濁りは当たり前(；一_一)

そんな中どう釣っていくか？

今回のテーマだ。高いモチベーションと共に出撃。

 

思い返せば先々週の並木カップもこんな状況の中アジャスト
できずにノーフィシュをくらってしまった。

 

朝は苦戦したが、一日終わってみると・・・















　　　　　　　　　　　　　　　とか
















 

ファットイカでも＾＾

二桁安打達成です!!　600～1000gまででしたけど。。。

珍しく・・・

 

水位が高かったのでシャロー打ちまくりです!!

 

大活躍したのはｗｗ

こいつ










 

　　　ABホッグJr.　５ｇテキサス!!

 

はじめはブッシュの奥にねじ込む際、チューブを使っていたが

まったくバイトが出なかったのでABホッグJr.に交換。

変えたらバイト多発しましたね＾＾

先日の試合でも 並木さんはチューブ使って魚釣ってきたようだけど、
隙間には入って行くけどバイトが出ない。
なんてことないですか？

今回はチューブが合わなかったようです・・・

釣れないことはないんですけどね。

ただ自分が下手なだけかもしれませんがね＾＾

今回は～

ホッグ系のステイさせてる間、様々なパーツが動きいろんな波動が
出てバイトに至る　　　　　　みたいなｗｗ

ホッグ系ならなんでも良いとは思うんですけど、

私のチョイスはABホッグJr.です。

なぜかというと・・・

同クラスのワームと比べての圧倒的な自重の重さです。

軽いシンカーでもブッシュに入る入る。

キャストもし易い。

あとはパーツの多さ、しかもカーリーテールがない。

さまざまなパーツでいろんな波動が出るし、すぐにちぎれるカーリー
テールがない。

スイミングさせる釣りにはカーリーテールは効果的だと思うんですが
この釣りにカーリーテールは不要だ。

ただ、根掛りを外すときは丁寧に扱わないと手がちぎれるので注意。

主な理由としては、こんな感じですかね。

Jr.は今までプレッシャーが強いエリアでサイズダウンということで

使うぐらいだったが、こーんな使い方があったとは・・・

使い込んでるうちにコンフィデンスを持つことができた。
完全一軍入り!!

使えば使うほどよく考えられたワームだと思ってしまった。

逆にあんまり動かないワームが良い時もあるとは思うけど・・・

 

おっとっと、今回はABホッグJr.のインプレになってしまいましたね

それではまた・・・