さてさて、先日のHUMINNBIRD バージョンUPについてです^^
LOWLANCE のHDSシリーズではストラクチャースキャンという機能が
あり、両サイドを見れるサイドイメージに加えボートの真下の様子を
イメージ出来る機能なんです。
今月号のバサーでも
技術革新と競争激化ということでハミンとロランス
の魚探がもたらすバスフィッシングの進化の特集が組まれていました
よね。
HUMINNBIRDでは同じ機能がダウンイメージとなっており、
ダウンイメージとは???
非常に気にはなっていたのですが・・・
岡田商事が販売しているものならバージョンUP可能なのかな?
と思っていたところ、今月中旬からバージョンUPの為のファイルが
ダウンロードできるとのことで大石さんよりファイルを送って頂き
インストールしてみました。並行輸入品でもOKでした。
バス関係のブログでもそこらへんのネタが散見できましたね。
900番台でしたが・・・
で、700番台だとこうなります!!
テトラ帯の画像です。
上半分がDAWN IMAGEで、下半分がSIDE IMAGE です。
テトラの高低と横から見ての魚の浮き具合が分かります。
(バスとは限りませんけど・・・)
続いて
上半分が従来の魚探画像、下半分がバージョンUPしたDOWN IMAGE
です。
硬さは上の魚探で見て(赤い部分)正確な形は下のDOWN IMAGEで
把握する!! みたいな使い方ですかね。
ボートの真下もこいった形で見れると理解しやすいですね。
次はDOWN IMAGEのみの画像
テトラ帯の切れ目 (^^)v
続いてはナチュラルバンク
複雑な地形も一目瞭然(・。・)
ただ、利根川だとシャローが浅すぎてエンジンで魚探掛けしにくい
のが難点です。
ちなみに、この画像でスナップショット機能も使えて記録もできます。
まだ私自身も少し見た程度なので何とも言えませんが、
トランスデューサー等の追加設備なしでここまで見れるのは
正直得した気分ですね。解析度等はロランスに劣っているかも
しれませんがね。
まぁ、生かすも殺すもアングラーしだいですね。
いつものことですが(・。・)
こういった最先端機器で地形を把握して、
ストロングスタイルで
ランガンしてBIG ウエイトをたたき出す!!
出来れば最高ですが、 まだまだ出来てませんね(ー_ー)!!
今後の課題です。
ランガンスタイルも今年はカップ戦で練習していこうとは考えています。
夢だけは広がりますね~ハミンユーザーの皆さん^^
頑張っていきましょう!!PR
COMMENT
ハミンへの取り込み方
そのファイルをSDカードに入れたのですが
本体では何もおきません。
英語表記の本体です。
ファイルを解凍する必要がありますか?
Re:ハミンへの取り込み方
解凍する必要はあります。解凍用FREEソフトにて解凍してください。
また、ハミン内にインストールする際はダウンイメージのファイルが一番上になるようにしないと認識しないようなのでお気をつけて。
ファイルが見つかりません
おくっていただけないでしょうか?
Re:ファイルが見つかりません
File4.750は持っていません。
file4.750って???
お使いの機種はなんでしょうか?
バージョンUPする際に不具合を生じることがあるみたいなので気を付けてください。