TIEMCO 2010 フィシングショー新製品情報 ロッド編 <その3>
今回でフィシングショー新製品ロッド編は最終回です。
ルアー編はまだまだ続きますけど・・・何か?
いや~ホント注目の新製品が目白押しなもので・・・アザッス<(_ _)>
ロッド編最終回は今年最もフィシングショーでも問い合わせが多かった
GOLDEN WING TOUR EDITION です^^
ロッドを見ていた人のほとんどから聞かれました。
「ゴールデンウィングのソリッドモデルってどれですか?」
こちらです!!
ソリッドモデルはGWT60SL-SJ ですね。最後につくSJのSがソリッド
モデルを示しています。JB TOP50の若きテクニシャンである市村君が
テストを繰り返していますので間違いないでしょう。
今はやりの“ビビビシェイク”も思いのまま。フルソリッドブランクスでしか
捉えられないバイトもあるでしょうからね。フルソリッドブランクスの持ち
重りはレングスを6フィート丁度に抑えることで解消しています。
う~んさすがですな。
利根川ではちょっと出番ないかもしれませんが、気になります。
市村君の動向は・・・・・・
イチジェネブログ
「ベイトフィネスのロッドってどれですか?」
ハイッ!!
「ベイトフィネスを体感せよ!!」ですよww
ベイトフィネスロッドは発売されていたGWT64CLP+Jに加えて、今年は
新たに二本、GWT63CLJとGWT610CLP+Jが追加になりました。
ベイトフィネスという概念自体
fenwick、沢村さん発と言えるだけあって、
今回の機種追加でベイトフィネスに隙はなくなったという感じです。
沢村さんのブログにたびたび考え方などの記述がありますのでそちら
を参考にしていただければと思います。やっぱ、ゴールデンウィングの
ブランクス自体軽く、シャープなのでベイトフィネスに最適ですよね。
沢村さんのブログ→ → →
沢村式
今回のフィシングショーでも各社ベイトフィネス専用ロッドを出しています
が、明らかにfenwickが先行しているかなと感じます。
某E社のHプロもベイトフィネスについての問い合わせが多いと
言っていました。
組み合わせるリールはレボエリートKTFワークス。
私が一本使えるなら、GWT610CLP+Jに決まり!!
レボエリートKTFワークスとのマリアージュを堪能してみたいところです
ベイトフィネスについては妄想が広がるばかりですな。
人が撃って釣れなかった後のブッシュをベイトでスモラバやライトな
ネコリグを使って一本搾り出す。
自分が釣った後にフォローで使って一本追加とか^^
妄想ではなく現実に活躍すること間違いなしですよ。
私はいまゴールデンウィングを使っていませんが、
検討課題になっているところです。
ホント使いたいロッドが多すぎて
困りますね^^
以上フィシングショーレポートでした。
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