さぁて、政治は大荒れですが・・・置いといて、
先日のTBC2nd.の上位者編です。
上位者の面々
いつも同じようなメンツだねと言った声も聞かれますが・・・
アジャスト能力がずば抜けている感じです。
冬が寒いシーズンは支流のバスの密度が高くなるのではないかと私は
思っているのですが、その通りになった感じです。
今回の試合は黒部川も視野に入れてプラを行っていましたが、プレッシ
ャーがかかった中で釣り勝つ程黒部川に自信を持てませんでしたし、
本流も釣れ始めていましたので私は本流勝負を選択しました。
実に上位5名の内4名が黒部川で釣ってきています。
が、黒部川をメインにしても2~3キロ程度で終わってしまった人も
多かったようです。
まぁ、2キロも釣れていない私が言うのもおかしな話ですが(>_<)
ウナ様情報でもプレッシャーが超高くて良いスポットにはトーナメンター
が入っていて入れなかったと言っていました。
上位の方はやはり何か他のアングラーと差を付ける釣り方だったり、
タックルを駆使して釣り勝っています。
ド~~~~ン!!
祝 TBC初優勝!!
下位の方から注目してみますと・・・
5位 松下さん
オリジナルのスイミングに特化して開発したマッツンジグを
駆使した超高速スイミングジグ釣法。
メディアにも紹介されています。
3位 沖田さん
早々にそろえた5本はすべて本流で入れ替えていたので割愛です。
2位 沖原さん
5400gでしたら間違いなく優勝できるウェイトでしたが、
今回は驚くことにそれを上回るウェイトが出ていました。
釣った魚は全てサイトのようです。ゲーリーのNEWカラーの
ワームを駆使して口を使わせたらしいですよ。
詳しくはBasser同船レポートを待ちましょう。
優勝 大津君
ストマックチェック×エリアに対するコンフィデンス×ベイトフィネス
による脅威の6700gオーバー。脱帽です。
ストマックチェックでバスの状態も掴めていましたし、そのバスを
釣る釣り方も絞り込めていたようです。それに加えて2キロクラス
のバスを二本カバーからライトラインで引きずり出したのは間違
いなくタックルの力が大きいと言えるでしょう。
詳しくは
こちらに書かれていますが、仮に普通にスピニングを使って
いて一本目の二キロフィッシュを杭に巻かれていたら優勝も出来て
いませんでしたでしょうし、ベイトフィネスの優位性を認識して
真っ先に取り入れた大津君の勝利でしょう。
魔法も使ってるかも知れませんが^^
強烈なインパクトを残しましたね!?
こんな感じで上位陣は釣果の差別化を計っていたわけです。
勉強になりました。
上位陣に共通していたのは“ワームを動かさない”
“ゆ~っくりと動かす”のがキーだったようですが、
私は全く掴めませんでした。
結果を求めるあまり、バスの状態を見極め、そのバスにどのような
アプローチをしていくかといった過程の部分がおろそかになって
いたと反省しています。
残り三戦そこら辺を改善していきたいと思います。
*オレも何かインパクト残したいな~
TBC2nd.振り返り おわりPR
COMMENT
無題
あれっ?バレてましたかwww
Re:無題
無題
私のコメントだけ無いぞ(笑)
Re:無題
特集組ませてもらいました。