さてと、On₋Cupを振り返っていきますよー
確か12月初旬、TIEMCO社開発On₋氏よりメールがありまして・・・
”スタッフ、サポーター対抗トーナメント開催”とのこと
クラシックもNBNFで終わっていたのでもんもんとしていた中、渡りに船
的な話でした。
エリアも利根川アリということでしたし・・・
”一発かますチャンス”とプラもちゃんとやろうと思いました。
一発かますチャンスではありますが、逆に言うとホームの利根川まで
行って凸くらったら何言われるか分からないという
プレッシャーも
若干はありました。
今年のTBCではいいとこなかったですしね(汗)
話を聞くと、いつもお世話になっている広報のYZ隊長も参加ということで
ノーフィッシュは
”ダメ、絶対”という心境でした。
12月4日にタイフーンの忘年会トーナメントがあるということで、(いつも
参加させてもらっていたのですが、土曜開催になってしまったので
参加できません、涙)そちらの結果を注視していたところ・・・
予想通り!?
平本さん WIN ウィニングルアーはライブリーペッパー
Never give up ! より
幹事なのに優勝って・・・と若干思いましたが(^。^)
試合時間少ないのに凄いです。
私は翌日On₋Cupを想定して下流域に絞ってプラをしていました。
今年は水温が例年より高く、10度以上をキープしていたので冬のエリア
に集まりつつも、まだディーぷまで落ちていなく、ルアーを追ってバイトして
くることはそれまでの釣りで確認はしていました。
目の前のルアーを食ってくる感じではなくて、追ってきて反転するような
バイトを確認していました。
4日は濁りが強く入っていましたが、シャッドで浅いレンジでバイトが二つ。
マッペシャッドのなんちゃってベイトフィネスプラッギングにて。
*このセッティングには無理があるとOn₋氏に言われちゃいました(^_^.)
12日までの週間予報ではにわか雨はあるもののまとまった雨量は
無かったので、濁りがとれれば”シャッド一本勝負で行けるだろう”と・・・
鉄板にはまだ水温が下がりきっていなかったのでメインにはならない
だろうと判断しました。
試合までの一週間は佐原エリアの濁り、テレメーターの濁度を
注視していましたよ。
徐々に濁りはとれていたので、濁りが強ければ
ライブリーペッパー
クリアなら
マッペシャッドメインでいこうと考えました。
釣り方はただ巻き。
10度以上あれば止める必要も少ないと考えます。
しかも、バックシートの方にもチャンスがある釣り方です。
厳正な抽選がありまして・・・
パートナーは王子!!
ヤングバサーです^^しかも好青年!! 王子と言われるのも納得です。
私は一部で”貴族”と呼ばれていたようですが、ふさわしくないような気が・・・
ままま、貴族と王子のコンビで試合に臨むこととなりましたww
つづく
PR
COMMENT