さてと、27日のお話。
暖かい日が続いたことから水温は12度から支流では13度の
ところもありました。
浚渫船がここまで接近、片方のスロープ
しか使えません(・。・;
一日のプランとしてはシャッド、ジャークベイトを巻きまくる予定で。
南西の風が強い予報で8~9M程だったので、風が吹くまでは本流で、
吹き始めたら支流に逃げ込んでマッぺーシャッドを引きまくるプランでした。
朝はRAMマウントの取り付けもありましたので遅めの出撃。
お陰でこの様な感じに^^GB200が見やすくなりました。
*荒れた時に若干注意が必要ですが・・・気をつけます(-“-)
後は配線を直すのみです。
8時半くらいのスタート。
マッぺシャッド、ライブリーペッパーを巻きまくりますが・・・
たまにレン魚に当たるのみでバイトはありません。結構当たりました。
朝から南西の風は吹いてましたが・・・
昼に近付くとぼーぼーに
ということでネコナ川避難。
マッぺシャッドがちょうどよい泳層なのですが、土嚢に根掛かるのも
怖いのが本音。
でも、勇気を持って引きまくります。
レン魚やボラとのコンタクトは何度かありまして、バスっぽい魚にも
一度かかりましたがフックアウト(涙)
この時点で、何か生物的なものに当たると
“レン魚か?”
と
思考してしまう脳が出来上がってしまいました。
この思考がダメ、改めますww
で、アワビカラーのマッぺシャッドを一つロストしながらもひたすら巻き
続けましたがノーフィッシュ。
三時過ぎ、風も弱くなってきたこともあり本流へ・・・
春先の強風≒ジャークベイト!!
という方程式に基づきまして。ルドラのフローティングをチョイス。
本来使いたい場所では風が当たり過ぎて使えませんでしたので、
適当なフラットを引き続けました。
“このエリアではナシだよな~”と思いながら・・・
何も起きずに巻いていると“ぶるっ”と魚の感触がありました。
でも乗りませんでした。
ここでの私の思考
“ここはレン魚がいる場所でもないしボラかな?”
この発想が間違いでした(汗)
そのままリトリーブし続けてボート際で少し止めてトゥイッチ
すると、ルアーの後ろから黒い影が飛んできてバイト!!
バスでしたww
ルアーをくわえたもののフックアップせずにUターン(T_T)
完全に気が抜けてまして何も出来ません。
少し前の魚の感触はバスで、一度バイトした後ついてきていたようです(爆)
その後は何も起きずにノーフィッシュにて終了(T_T)
ここでKVDの話
先日の某TOPプロのBLOGにてKVDのクラシックのインタビュー翻訳が。
そこでは・・・
スピナーベイトに体当たりする様な気配を感じ、急な水温上昇と大潮で
産卵を強く意識したバスが「食欲」を失ったと判断、リアクションで反応
させられる「KICK AROUND」な動きを持つKVD1.5にチャンジした。
ということで魚の気配からアジャストしてV4を成し遂げた訳ですが。
反対に私は
「魚の感触=レン魚」と思ってしまい、
その後のバイトに全く対応出来ませんでした。
こういった思考の積み重ねで釣果って変ってくるものなのですね。
やっぱりメンタルが大切です。勝者のメンタリティーを学びたいと思います。
今回の教訓
“魚に触れたら勝手にレン魚だと思うな!! バスだと思って備えよ!!”
良い勉強になりました。
魚は釣れませんでしたが、普段忘れがちなことを思い出すことができた
ので良しとしましょうwww
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