こないだの釣行で活躍したフラッピンホッグJr.
ゲーリーハードマテリアル使用でカバーフィッシングに対応、
フラッピンテールやバンジーアーム、肉厚のハサミを装備して
複雑な波動が出るような設計になっています。
そのパーツの中でも
フラッピンテールは水押しの強さを考えて
先端の方が微妙に
ぶ厚くなっています。
良く見ないと分からないけど考え抜かれています。
ホント分かりにくいですが(汗)
16日は濁りが強かったこともありツートンカラーの953、
ジュンバグ213から始めましたがマッチザベイトを意識して952、
176にローテーション。176あたりでは連発しました。
結局のところ全てのカラーで釣れたのでどのカラーが強かったか
ハッキリとはしませんでしたが、ナチュラルカラーの方に分があった
ように思います。
昨年20色から今年は25色の豊富なラインナップになっています
のでお気に入りのカラーを探してみて下さい。
956なんて刺激的なカラーですね。
価格も1029円から840円にプライスダウン^^
某量販店では672円でした(^。^)
8本入りであることを考えるとお
値打ち価格ですよね~
秋になるとヘビダンにも活躍するので欠かせないワームです!(^^)!
新たな使い方にも手ごたえを感じました(そこら辺はシークレット^^)
そして、画像をみてこのフック何処のだろう?
と思ったあなた、
マニアックですね~^^
いつもはオフセットでデコイのキロフックの#1番を使っていた
のですが、近距離戦ではストレートフックの有効性もここ最近
感じているので各社試しているところww
今のところはやはりがまかつのフックがしっくりくる感じで。
この画像のは国内流通モデル310の#1/0自作ズレ止め製作
モデルです(今のところ練習用)。
国内モデルはコーティングのお陰で錆びにくく、鈍りにくいのが
良いところ。ですけど本番ではコーティングのないUSAモデルを
使っています。鈍り易いけど鋭さはUSAモデルの方が上のような
気がします。錆びやすくもあるので一度使ったら練習用になります。
一方、カバーの奥の奥を攻める時はデコイのストレート。
こちらは針に弾性が全くないのが特徴でカバー奥から引っこ抜く時
もフックの伸びを気にすることもありませんww
細かいところでいろいろ試すのも釣りの楽しみですよね~
まぁ~、完全オタクの世界ですが(^。^)
ここら辺のターミナルタックルに関しては常に進化しますので
バス釣りをする以上永遠に探求していくこととなります。
これで完璧!!ということはまずないと感じますし、だからこそ
釣りは一生の趣味となりうるのでしょうww
やめられませんな~
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COMMENT
無題
いつも楽しく拝見させて頂いております。
ストレートフックマニアがいると聞いて飛んで来ました。
私も310派でしたが、最近はFINAに浮気中。
これぞ、という針に出会うまで迷走は続きそうです・・・
Re:無題
コメントありがとうございます^^
いやぁ~、フックは奥が深いし答えのない迷宮の世界が広がりますよね。
私もFINA試し中です。少し気になる部分がありますが・・・
アメリカのVMCフックとかガマカツのUSAモデルのパンチング用とか気になっています。ホントキリがない(笑)。合わせ方や使っているRODによっても最適な針があるはずなので人の意見と言うよりも自分がしっくりくるモノが良いんじゃないかと思ってこれからもいろいろ試してます^^良いものがあったらまたBLOGで紹介します。