TBC2nd. プラ 090612&090613

090612

Wind 　：東から南東2~4m
Temp.　：22.5℃~23℃　　　
Weather：晴れ
Water level　：高い
Water quality　：濁りあり

今更、振り返るのもいかがなものか？
あんまり見えてなかったので振り返るのも気が進まない。。

でも・・・

しっかり文章に著すことでしっかり反省し、残り三選に繋げて
いきたいとおもいます。

増水傾向になってから魚を見失ってたこともあり、余裕がなかっ
たのでデジカメの画像もあまりない。。

五月末にはバズでいい釣りが出来ていたことから今年の回復は
早いと想定し、次のことを頭に入れてプラを行った。

・水のいいエリアが重要
・回復してる魚を横方向の動きで釣る
・水位の変化に注意

結果から言うと、キーパー二本、ノンキー三本でした(；一_一)

平日にプラに入れたこともあり、色々試すことは山盛りあったが
東風が強く、ブレイク、水中堤防などのチェックは出来る状況では
なかった。

本戦では北東風の予報だったので、釣りの成立するエリアを広く
探っていった。黒部川最下流までチェックした。

下流に行けばいくほど水質は良いとの印象を持つ。

水位が高かったので下流エリアの葦や黒部川で実績のある
エリアを釣るものの、まったくバイトは出ず、水路に入った。
そこで・・・


















えびの髭が見える魚が釣れた。

でも、小さい。

その水路では結局三本。

釣り方は、二本が何とｗｗ

サイト!! でした。

釣れかたには共通点があった。いろいろローテーションする
中で、葦にひっかけてステイさせるのと、ノーシンカーでホントに
スローにフォールさせた時のみ喰ってきた。バスの目線から下に
行くと全く追ってこないことが確認できた。

そのことはほかのエリアでも起きているのではないか?

という感触のみつかんで終了となった。

釣れてきた魚も小さかったことから、下流エリアは見切ることが
出来た。。

090613

Wind 　：東1~2m
Temp.　：22.5℃~23℃　　　
Weather：晴れ
Water level　：高い
Water quality　：濁りあり

いよいよ前日プラ、多くの人が出撃!!


















ステイの釣りが効くのではないかということで、ヘビダンや軽い
ジグヘッドワッキー、ポッパーなどで探っていった。

ブレイクでヘビダンのステイで釣れたことからその釣りに
コンフィデンスを持てた。

佐原エリアでのテトラ帯で水のよいエリアがあったので、そこで
どうやったら回復系の魚が獲れるか試行錯誤するも結局魚は
獲れずじまいだった。そんな中でも陸っぱりで何本か釣れている
のを見たし、サイズ的にも50upクラスであることが遠目で見ても
明らかだったことからこのエリアは”ありだな”と自分の中で判断
を下していた。

結局、釣ったのはヘビダンでの一本だったが、サイズ的には
最近のプラでは釣ってないサイズだったので少しホッとしていた
。それまではキーパーといっても300,400g,500g位の魚しか釣って
なかったからだ。

こんな感じで本戦を迎えた、改めて振り返ると

”自分の勝手な思い込みをフィールドに押し付
け、フィールドの状況を幅広い釣り方で判断
し、その状況に自分を合わせられていない”

（おれんじ色になってるとこが勝手な妄想）

ことが明らかだ。

本戦に続く　　(ToT)/~~~