遅くなりましたが、クラシックを振り返ります。
Wind :北から北西1→2m
Temp. :12~13℃
Weather:曇り時々晴れ
Water level :低水位
Water quality :濁りあり
スタート前の様子。
プラの流れから岩盤、粘土質のブレイク、粘土質のボトムで
勝負する予定でした。
フットボールでリアクション的に釣れてくる魚はサイズも見込め、
キロがらみの魚が多かったこともこの釣りに賭けた要因です。
今回メインのキャリラバww
私なりに立てた予想ウェイトは4300~4500g。5キロ、6キロ
は出ないだろうと踏んでいました。
1500g以上のキッカーが出れば何とか優勝争いに絡めるかな?
なんて今思うと全くもって甘い妄想を抱いていたのです。
厳しい現実(-_-;)
この二本で3500g位ありますよ!!
SUGEEEヽ(゚∀゚ )ノEEEEE
優勝の八木さん!!
ぶっちぎりの6キロオーバー
*来年は手加減してください。
で、34名の選手がスタート!!
ほとんどが下流に向かう中私は数少ない上流組。
直近の水位の傾向から朝は流れが出て間違いなくモーニングバイト
が期待でき、逆に言うと朝バイトが取れなければ厳しい戦いになると
予想していました。
朝一は自分が入りたい場所に無事入れまして~
予想どおり流れが出ています・・・
フットボールジグを操っていると、開始20分で1本目600g位。
幸先良いスタート^^
そして、30分後追加の1本これまた600gくらい。
バイトがなくなり移動、次の場所でもフットボールジグ。
一流し目、異常なし。フットボールジグは1/2oz,、3/8ozをローテーション
していました。
そのストレッチはピンスポットがあり一度流した後でもそこを
しつこく攻めていると釣れる傾向があったので繰り返しキャスト
を続けているとバイトが・・・
500gキャッチ。バイトはウェイトがなくなるような違和感的バイト!!
その時、プラでは釣れていなかった500,600gの魚が釣れてくることに
違和感を覚えていました。
でも、とりあえずはキーパーを揃えることを優先しました。
そこは単発で終わってしまいましたので移動を決意。
大きく移動し、下流へ。直前プラでは釣れてはいなかったが、魚体が
見える前に切られてしまったが、おそらくバスであろうバイトを捉えて
いたので期待していたのですが・・・
ノーバイト
移動、再び上流へ。10時半、入ってすぐにバイト。
中層でスイミング中食いあげてくるようなバイト。800gキャッチ^^
10:30で4本上出来。試合は2時までなので入れ替えできるかも?
と思っていましたが、その後ノーバイト。
??????(・。・)??????
その後何も起きずに14:00帰着となり、
2546gの6位で終了となりました。
ただの人ですな・・・
TOP3
おめでとうございます!!
試合後とあるTBCメンバーのK氏より
「この時期昼ごろになるとバスのレンジが上がることがあるよね~」
と・・・・ポツリ。
う~~~~~~~~~~~~~む!!
なるほどですな。
バイトがピタッと止まった時点でそういうことを考えてアジャスト出来て
いないから中途半端な6位とか8位とか中途半端な順位が多い!!
と自己分析してます(;一_一)
試合中でのアジャスト。
時合いを捉えられるようなゲームプラン。
上の二つを支える釣りの精度の向上!!
今月号のBasser 12月号で活躍している赤羽さん、沖田さんも
そこら辺の能力が群を抜いてますよね。
考えさせられる一戦でした。
オフシーズンの練習に対してのモチベーションは
高まったのは言うまでもありません。
悔しさも残りましたが・・・・これを糧にすることにします^^
―タックルデータ―
その1
ロッド:フェンウィックエリートELT68CMH J(ティムコ)
リール:TD-Z ZILLION103HL(ダイワ)
ライン:フロロカーボン8lb
ルアー:キャリラバ3/8oz(ティムコ)+フラッピンホグJr,(ティムコ)
その2
ロッド:フェンウィックテクナAV TAV-58CMH J(ティムコ)
リール:TD-Z ZILLION103HL(ダイワ)
ライン:フロロカーボン10lb
ルアー:キャリラバ1/2oz(ティムコ)+ドライブクロー3in(OSP)
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