遂に、待ちに待った待望の衝撃デビュー間近です。
KTF PXスーパーフィネス
先日
サワムラ式 にUP。
2月28日から3月2日の日程で抽選受付です。
おととしのバサクラのプラで同船させていただいた際、「これ使ってみ」
とスーテクの63CLとのセットを使わせていただいたのが最初です。
当時、KTFレボエリートと他社のベイトフィネス仕様のリールを使って
いたのですが、そのキャストフィールとブレーキ性能に驚きました。
スムーズな立ち上がりで低弾道ながら、キャスティング、ピッチング
ともにブレーキ調整なくストレスなく使え、ブレーキの調整も一目もり
単位での微調整が可能でした。また、より軽いウェイトも扱える。
そして着水間際の20センチ伸びる感覚。
そして、去年のバサクラの同船ではアニバーサリーモデルの
スーパーテクナ60CLのプロトと3バレットの組み合わせで異次元
体験をさせて頂きました。
最近のブログではその理由がスプール素材のG1ジュラルミンから解説
されています。
私は市場に出るよりも前にその性能を去年の開幕から享受せていただい
ておりました。
利根川で一番重宝していたのは、スナッグレスネコリグによる
ややこしいカバー攻めです。ブッシュの枝と枝の隙間、枝と水面のせまい
隙間を攻略するにはルアーを低弾道でキャストでき、しかもカバーの奥
でプラス20センチの伸びでより奥に、カバーにタイトに攻めることが
可能でした。
第二戦優勝の最後の入れ替えフィッシュは流れてきたブッシュの枝の隙間を
縫うようなキャストでキャッチ出来た一本でした。
流れてきたブッシュも出来るだけ枝越しのアプローチではなく、枝の下を
通すのが一つでも多くのバイトを出すアプローチです。
そして第四戦の苦しい展開では水路の葦のエグレの最奥までワームを運んで
くれたのはPXスーパーフィネスでした。
AOY獲得に大きく貢献してくれました。
<タックルDETA>
TAV-GP69CL+PJ PXスーパーフィネス 8lb.フロロ
スナッグレスネコ0.5g~0.9g
一言でまとめると、
違いを生み出せるリールです。
是非応募してみて下さいね。
カーボンハンドルからカラーパーツの全部乗せがお勧めで~す^^PR