GW釣行 前篇

あっという間のＧＷ・・・

５日間あったのにもう終了（涙）あっという間です。

５月に入り強風が吹いて予定変更、当初１日は印旛のＹＡＭＡＤＡＩ君に
同船させてもらう予定でしたが１０Ｍオーバーの強風予報でキャンセル。

ビール飲みながらマス針にガード巻いてましたよ。















それが結構満足する仕上がり具合に＾＾
ガードの本数も２本バージョンと３本バージョンを製作!!
やはりベイトフィネスにはガード付きのマス針は必須アイテムだし
納得いくものでないと試合では使えません。

自信の出来栄えだったのでみんなに見せたら
「マメですね～」だって・・・
今年はこういった細かいところもこだわりますｗｗ

ということで、２，３，４日の利根川三連続釣行でした。

この連休のテーマとしては

今期から本格導入の
ＧＷＴ６１０ＣＬ＋Ｊと
ＧＷＴ６３ＣＬＪのベイトフィネスタックルでの釣りこみ及びベイトフィネス
の練習。
自作ガードのマス針４種類のテスト。
あとは若干のフィールド調査と言った感じでした。

結果としては日に日にバイトが無くなっていく展開。
ようやく始まった田植えによる代掻きの濁りが入りはじめて
３日夕方に降った豪雨で更に追い打ち。

おまけに東、西に振れるまあまあ強い風でエリアも限られました。
＊北か南に振れないと利根川は吹きぬけてしまいます(-_-;)

２日は平日でスロープも閑散としてました















大潮に入ったタイミングでしたが西寄りの風も強く、仕方なく支流
大型のプリスポーナーに口を使わせることができずにキーパーギリギリ
のオスがポロポロ。















ＧＷＴ６１０ＣＬ＋Ｊを結構使いましたがやはりゴールデンウィング!!
感度抜群です。
ルアーの自重を乗せやすいテーパーデザインも実感できました。

ベイトフィネスクローヘビダンにて















ヘビダンでもいい感じでした。

３日は本流勝負でベイトフィネス練習ＤＡＹ、カバーがらみでいいサイズ
のバスを掛けるもラインブレイク、フック折れバラシ連発(T_T)

８ｌｂｓ．でやっていたのですが結構なカバーにブチ込むこともあったこと
を考えるともっと太いラインでないとダメなことを実感（汗）

で、帰宅して再度勉強
ベイトフィネスアドバンテージ















自分で実践した後に再度見ると見方も違ってくる。
タックルデータ、ロッド、ラインの太さはガン見!!
ロッドの振り方や左手の使い方など巻き戻しリプレイで繰り返し勉強。

バスボートでの実釣はＥＬＩＴＥ５芦ノ湖戦、ボートポジションなどの学習。
”美しい”

う～ん、まずはキャスティング練習からだな(ー_ー)!!　と実感。

後半につづく