TBC 2nd.を振り返るＰａｒｔ １ 100521

復活です!!

２６位という結果にかなり凹んでいましたが、復活してきました。

今回は完敗でしたが、敗戦から学んでいかないといけないこともあり
ますのでしっかりと振り返っていきたいと思います。

 

まずは直前プラから

 

Wind 　：南東、1~2m
Temp.　：20℃~21℃　　　
Weather：晴れ時々曇り
Water level　：平水位
Water quality　：若干の濁り
 
直前プラは清水君と同行。

キリが発生する中、視界0




 

 

本流の水質もぼちぼち復活してきていたのでプレッシャーの高い支流
よりも本流で勝負をするために様々なスポットを回りました。

 

本流でのスポーンがらみのバスの状況をまったく掴めていない中からの
スタートでした。

 

朝に一本釣るも後は続かず・・・

 

その後気になっていたグロッキーパターンを追求するも水曜日の雨で
若干の濁りも入っていることからチェイスが二度ほどあったのみ。

後ろでポッパーを投げてもらっていましたが反応もありませんでしたね。

 

スポー二ングエリアに移動、しかし、ネストは空で魚の姿も見えません。

I君ともバッティングしましたが釣れてない模様・・・

 

午後になり、佐原エリアのテトラ帯に行くとテトラにバスが見えます。

 

見えるのでバスはいるはずなのですが、ノー感じ。

センコーノーシンカーに一本。

 

その後サイトにて一本。

 

パターンではない感じ。見えればいいけど試合では？

 

バスがテトラにいるのは分かった感じでしたが食わせ方が分からないこと
から自分の中で危機感が募ります。

この時点で３時

 

次のテトラ帯でルアーのボリュームを下げたらどうかとミニラバ＆
ハンハントレーラーに連続バイト。













 

清水君にもダウンショットで一本





 

 

 

時刻は夕方、夕方の魚だというのは明らかでしたが、ボリューム下げ
れば反応するかなと勘違いが始まった瞬間でした。

 

その後時間もなかったのでそのパターンを煮詰められずに終了。

 

当日は雨で活性も高いだろうしテトラで絞りだす作戦で行こうと
決めました。

 

スロープに帰るとみんな釣れているようで、釣れる試合になることだけ
は予想出来ましたし、それだけは予想どうりになりました。

 

今振り返ると、練習が終了した時点で今回の結果が見えていた
ように思いますね(T_T)

上位陣が共通して言っていたルアーをステイさせておくことに全く
気付いていませんから。昨年のブログでもこの時期釣れていま
せんし、毎年なんでこの時期釣れないかがはっきり分かりました。

 

試合編に続く・・・